内見とは?知らないと後悔する賃貸物件のチェックポイントをご紹介!
お部屋探し
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お部屋探しをする際、気になる物件を実際に内見して自分の目で確かめることは非常に重要です。しかし、「内見ではどこをチェックすればいいの?」「内見時のチェックポイントが分からない」と不安に感じる方も多いのではないでしょうか。
今回は、内見時に必ず確認しておきたいチェックポイントや見落としがちな注意点、さらに内見当日に持っていくと便利な持ち物まで、不動産会社の目線で分かりやすく解説します。後悔しないお部屋探しのために、ぜひ内見前にチェックしてみてください。
内見とは?
内見とは、実際に物件へ足を運び自分の目で部屋の状態を確認することを指します。室内写真だけでは分からない日当たりや広さの感覚、設備の使用感など細かな部分までチェックできる点が大きなメリットです。
内見では室内の確認が中心になりますが、あわせて建物の外観や廊下、エントランスなどの共用部分も確認できるため管理状況や住環境を判断する材料にもなります。
また、似た言葉に「内覧」がありますが、一般的には賃貸物件の場合は「内見」、売買物件の場合は「内覧」と使い分けられることがあります。ただし実際の現場ではほぼ同じ意味として使われるケースが多いため、大きな違いはありません。
内見の流れ
来店
まずは不動産会社の店舗へ行き、スタッフがヒアリングを行いながら、実際に内見する物件を選定します。希望条件(家賃・間取り・エリアなど)を伝えることで、自分に合った物件を紹介してもらいやすくなります。
事前に物件検索サイトなどで内見したい物件をいくつかピックアップしておくと、当日の流れがスムーズです。また、1〜3月の繁忙期は店舗が混雑しやすいため、あらかじめ来店予約をしておくことをおすすめします。
当日にスタッフと現地集合して内見するパターンの場合は、最初に来店する必要はありません。
内見
内見したい物件が決まったら、不動産会社のスタッフと一緒に実際の物件へ向かいます。多くの場合、物件まではスタッフの車で移動するケースが多いため、車を持っていない方でも安心です。
移動中には、周辺環境やエリアの特徴について説明を受けられることもあるので、気になる点があればその場で質問しておくと良いでしょう。
店舗へ戻って相談
すべての内見が終わったら店舗に戻り、内見した物件についての相談や条件の再確認を行います。気になった点や迷っている点があれば、このタイミングでしっかり確認しておきましょう。
入居を希望する物件が決まった場合は、その場で入居申込みを行うことが一般的です。申込み後は、入居できるかどうかの審査が行われ、結果が出るまでにおよそ1週間程度かかるため、当日の内見はここで終了となります。
当日の持ち物
内見だけであれば、必須となる持ち物は特にありません。ただし、スマートフォンがあると室内の細かな部分や気になる箇所を写真に残せるため、あとから物件を比較する際にとても便利です。
またメジャーを持参しておくと、冷蔵庫や洗濯機、家具を置くスペースの寸法を実際に測ることができ、入居後の生活を具体的にイメージしやすくなります。内見時にひと手間かけて確認しておくことで、入居後の「思っていたのと違った」を防ぐことができます。
入居申込みをする場合は、以下のものを事前に用意しておきましょう。
- 身分証明書
- 入居者全員の住民票
- 契約者の源泉徴収票
- 印鑑証明
内見時のチェックポイント(室内)
- 間取りの広さ
- 日当たりは良いか
- 水まわりはきれいか
- 収納の広さは適切か
- 壁や床などに傷はないか
- 部屋全体のにおい・換気設備
- 防音性
- コンセントの位置と数
内見時のチェックポイント(共用部)
- エントランス・廊下は掃除が行き届いているか
- ごみ捨て場のルールが守られているか
- 駐輪場は整備されているか
- 防犯カメラの有無
内見時の注意点
繁忙期(1〜3月など)は、多くの人が活発に部屋探しをしているため、内見後に検討期間を空けてしまうと他の方が先に入居申込みをしてしまうケースが少なくありません。そのため気に入った物件が見つかった場合は、できるだけ早めに申込みを行うことをおすすめします。
また、やむを得ない事情で内見をキャンセルする場合は、必ず事前に不動産会社へ連絡しましょう。無断キャンセルは不動産会社や他のお客様への迷惑になるだけでなく、今後の物件紹介に影響することもあります。
まとめ
内見は、写真や間取図だけでは分からない実際の住み心地を確認できる大切なステップです。室内の設備や広さだけでなく、共用部の管理状況や周辺環境までしっかりチェックすることで、入居後の後悔を防ぐことができます。
また、繁忙期は物件の動きが早いため、気に入った物件が見つかった場合は早めの判断が重要です。内見時には気になる点を遠慮せずに確認し、自分の生活スタイルに本当に合っているかを冷静に見極めましょう。