すすきの近くでも静かな住宅エリア!豊水すすきの魅力をご紹介!
街・地域

「すすきのの近くに住みたいけれど、歓楽街のど真ん中は落ち着かないかも…」と感じていませんか?
そんな方におすすめなのが豊水すすきの(ほうすいすすきの)エリア です。
豊水すすきの(ほうすいすすきの)は、地下鉄東豊線「豊水すすきの駅」周辺を指すエリアで、すすきの駅から徒歩数分という好立地にあります。歓楽街の中心部に隣接しながらも比較的落ち着いた雰囲気があり、「すすきのに近いけど住みやすい場所」として注目されています。
今回はそんな豊水すすきのエリアの魅力と住みやすさを不動産社員がご紹介します!
どんなところ?
地下鉄東豊線「豊水すすきの駅」は、1994年の延伸工事が行われるまでは終点駅として運行されていました(現在の終点は福住駅)。駅名にある「豊水」は正式な地名ではなく、地元住民が使っていた地域の通称に由来します。また、近くにあった「豊水小学校」(現在は閉校)が駅名の由来のひとつとされており、地域に根差した名前となっています。
駅周辺にはホテルやマンションが多く、観光客やビジネスマンはもちろん、実際に暮らす居住者も多いのが特徴です。そのため、利便性と住環境のバランスが取れたエリアといえるでしょう。
住むならここは知っておきたいポイント
すすきの歓楽街エリアが徒歩圏内と好立地でありながら、歓楽街の中心部より静かで落ち着いた雰囲気があります。にぎやかさと生活のしやすさを両立できるのが魅力です。さらに中心部と比べると酔客や客引きは少なく、比較的落ち着いて暮らせます。ただし中央区に属するため犯罪件数は札幌市内で多め。夜道は人通りのある道を選ぶなど注意は必要ですが、「すすきののすぐそばにしては住みやすい」と評価されるエリアです。
賃貸物件はワンルームや1LDKなど単身者向けの物件が多め。家賃相場はすすきの中心部よりやや抑えられており、「都心に住みたいけれど落ち着いた環境も欲しい」人に人気があります。
こんな人におすすめ
すすきの近くに住みたいけど、静かなところがいい人。
豊水すすきの駅エリアの買い物事情
コンビニの数が豊富で、深夜のちょっとした買い物にも困りません。さらに駅構内にはローソンがあるため、仕事帰りに立ち寄れるのも便利です。
徒歩圏内には大型複合施設「COCONO SUSUKINO」があり、食料品や日用品、コスメ、雑貨まで生活に欠かせないものがそろいます。歓楽街のイメージが強いすすきのですが、こうした利便性の高さは豊水すすきのが住みやすいと評価される理由のひとつです。
また駅周辺にはビジネスホテルが多く、朝食や昼食のバイキングを提供している施設もあります。外食派の一人暮らしや忙しいビジネスマンにとっては、気軽に利用できる食事環境も魅力的です。
加えて、飲食店や居酒屋も豊富にそろっているため、外食の選択肢が広いのも特徴。コンビニやスーパーで日常をカバーしつつ、ホテルや飲食店で気分を変えた食事を楽しめるのは、すすきの近くでありながら住みやすさを感じられるポイントでしょう。
豊水すすきの駅エリアの口コミ
良い点
すすきのに近くて便利。
駅構内にローソンがある。
悪い点
子育てには向かないエリア。
夜道が暗くて不安。
まとめ
- すすきのより静かで暮らしやすい。
- 単身者向けの賃貸物件が多い。
- ホテルの朝・昼バイキングがおすすめ!