住みたい街・新札幌の魅力!再開発で利便性が向上した注目の理由とは
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札幌の住みたい街ランキングで毎年上位に名前が挙がる新札幌エリア。交通アクセスや買い物環境の充実度から、近年ますます注目を集めている街の一つです。
札幌中心部へのアクセスが良いだけでなく、再開発によって新しい商業施設や住宅が次々と誕生し、街全体が大きく変わりつつあります。生活の利便性と落ち着いた住環境のバランスが良く、ファミリーから単身者まで幅広い世代に人気のエリアです。
この記事では、そんな新札幌エリアの特徴や住みやすさ、街の魅力について詳しくご紹介します。札幌で住まい探しを考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
目次
- 新札幌再開発プロジェクトの概要|何がどう変わったのか?
- 2023年末に全面開業!「マールク新さっぽろ」の魅力
- G街区:地域とつながる都市型キャンパス「札幌学院大学 新札幌キャンパス」
- I街区:街の医療とインフラを支える「D-スクエア新さっぽろ」
- I街区:新札幌駅直結!地上30階建ての高層マンション「プレミストタワー新さっぽろ」
- I街区:自然のぬくもりを感じるホテル「ラ・ジェント・ステイ新さっぽろ」
- I街区:新札幌のNEWランドマーク「BiVi新さっぽろ」
- 長く地元に愛される複合エリア「新札幌アークシティ」
- 駅直結のショッピングセンター「サンピアザ・デュオ」
- 食料品、日用品、衣料品が豊富「イオン新さっぽろ店」
- 新しいグルメスポットが誕生「シンサツBLOCK」
- 今後の展開
- 新札幌駅が大規模リニューアル
- まとめ
新札幌再開発プロジェクトの概要|何がどう変わったのか?
札幌市厚別区にある新札幌駅周辺は、長年にわたり札幌の「副都心」として発展してきたエリアです。
2013年度(平成25年度)に策定された札幌市の「札幌市まちづくり戦略ビジョン」では、新札幌を「地域交流拠点」として位置づけました。都心機能の一翼を担う先導的な拠点として、重点的にまちづくりを推進する地区に指定され、駅周辺では大規模な再開発が進められています。
近年は再開発によって新しい商業施設や複合施設が次々と誕生しています。2023年11月30日には「マールク新さっぽろ」が開業。さらに2025年3月下旬には「シンサツBLOCK」がオープンし、2025年9月12日には「サンピアザ」がリニューアルオープンしました。
このように、新札幌駅周辺では数年の間に多くの施設が誕生し、街並みが大きく変化しています。再開発が進むことで、買い物・生活・交通の利便性がさらに高まり、札幌の副都心としての魅力がますます高まっています。
2023年末に全面開業!「マールク新さっぽろ」の魅力
マールク新さっぽろは、「新さっぽろ駅周辺地区G・I街区開発プロジェクト」によって整備された街区の名称です。商業施設や学校、病院、ホテル、マンションなどの多様な施設が集まる再開発エリアとなっています。
これらの施設は屋根付き歩廊「アクティブリンク」でつながっており、天候に左右されずに移動できる快適な都市空間が整備されています。新さっぽろ駅周辺の利便性を高める新たな都市拠点として、地域のにぎわい創出にも大きく貢献しています。
G街区:地域とつながる都市型キャンパス「札幌学院大学 新札幌キャンパス」
2021年4月、新札幌の再開発エリアに誕生した札幌学院大学・新札幌キャンパス。JR・地下鉄駅直結という抜群のアクセスを誇り、経済経営学部と心理学部の学生が学ぶ都市型キャンパスです。ガラス張りの開放的な校舎は、街の新しい拠点として活気をもたらしています。
I街区:街の医療とインフラを支える「D-スクエア新さっぽろ」
2022年7月に開業した D-スクエア新さっぽろ は、クリニックや企業オフィスが入居する複合ビルです。館内には医療関連サービスを提供する企業や、エネルギーセンターなどインフラ事業に関わる企業が多く集まっています。
地域の医療サービスや生活インフラを支える拠点としての役割を担っており、新さっぽろエリアの利便性と都市機能を高める重要な施設の一つとなっています。
I街区:新札幌駅直結!地上30階建ての高層マンション「プレミストタワー新さっぽろ」
2023年5月に完成したプレミストタワー新さっぽろは、総戸数220戸の大規模住宅です。間取りは1LDK~4LDKまで用意されており、単身者からファミリーまで幅広いライフスタイルに対応できる住まいとなっています。
I街区:自然のぬくもりを感じるホテル「ラ・ジェント・ステイ新さっぽろ」
2023年7月に開業した9階建てのホテルです。館内には北海道の自然をモチーフにした大浴場や、道産食材を使用したレストランを備え、モダンなデザインの客室が特徴となっています。
また、大浴場「雪の湯・森の湯」も完備しており、旅の疲れを癒やしながらゆったりとリラックスできる空間が整えられています。新さっぽろエリアを訪れる観光客やビジネス利用者にとって、快適に滞在できる宿泊施設です。
I街区:新札幌のNEWランドマーク「BiVi新さっぽろ」
2023年11月30日、マールク新さっぽろの開業と同時にオープンしたショッピングモールです。地上4階・地下2階建ての施設で、館内には多彩な店舗が集まっています。
2階の中央には室内公園「BiVi PARK」があり、その周囲には飲食店が並ぶ飲食エリアが広がっています。緑を感じられる開放的な空間の中で、ゆったりと食事を楽しめるのが特徴です。
そのほかのフロアには、スーパーや100円ショップなどの生活雑貨店、美容室、ゲームセンターなど、日常生活からレジャーまで幅広く利用できるバラエティ豊かな店舗が入っています。
長く地元に愛される複合エリア「新札幌アークシティ」
新札幌アークシティは、1970年代に開業した3つの商業施設が集まるエリアの総称です。長年にわたり、新さっぽろ駅周辺を代表するショッピングエリアとして多くの人に利用されてきました。
かつては「カテプリ」という商業施設もありましたが、2025年9月12日にサンピアザに統合され、現在は新たな形で営業しています。
駅直結のショッピングセンター「サンピアザ・デュオ」
ファッションや雑貨、フードコート、カフェなど多彩な店舗が集まり、買い物や食事を楽しめる便利なスポットです。館内にはショッピング施設だけでなく、水族館などのレジャー施設もあり、家族連れから学生、観光客まで幅広い世代が利用しています。サンピアザとデュオ、建物自体は別ですが、連絡通路があり外に出ずに行き来できるので便利です。
食料品、日用品、衣料品が豊富「イオン新さっぽろ店」
食料品をはじめ、日用品や化粧品、衣料品、文具、寝具など幅広い商品を取りそろえた店舗です。生活に必要なアイテムを一度に購入できる充実した品ぞろえが魅力です。
また、駅直結の立地のため、通勤や通学の帰りにも気軽に立ち寄ることができ、日常の買い物に便利な店舗として多くの人に利用されています。
新しいグルメスポットが誕生「シンサツBLOCK」
「シンサツBLOCK」は、JR新札幌駅の高架下にあった「新札幌名店街」の跡地に、2025年3月下旬から順次オープンした飲食街エリアです。黒を基調とした落ち着いた外観が特徴で、駅前の新たなグルメスポットとして注目を集めています。
館内には「鳥貴族」や「恵比寿商店」、「焼肉 安安」などの人気チェーン店が出店しており、仕事帰りの食事や飲み会にも利用しやすいエリアとなっています。
今後の展開
新札幌駅が大規模リニューアル
JR新札幌駅では、高架橋の耐震工事にあわせて駅構内のリニューアルが進められています。駅の改札口や出入口付近の通行スペースが拡張され、より利用しやすい駅へと整備される予定です。
また、高架下には飲食店や物販店舗を中心とした新たな商業施設の開業も計画されています。再開発によって駅周辺の利便性がさらに高まり、新札幌エリアのにぎわい創出にもつながることが期待されています。2028年秋開業予定です。
まとめ
新札幌エリアは、商業施設やホテル、マンションなどの開発が進み、近年大きく変化している注目のエリアです。特にマールク新さっぽろを中心とした再開発によって、新しい商業施設や飲食店が次々と誕生し、街の利便性や魅力が大きく向上しています。
また、駅周辺には サンピアザやデュオ、新札幌アークシティなど長年親しまれてきた商業施設もあり、新旧の施設が共存することで買い物や食事の選択肢がさらに広がっています。
さらに、JR新札幌駅 のリニューアル計画も進められており、今後も駅周辺の利便性は一層高まっていくと期待されています。再開発によって進化を続ける新札幌は、住みやすさと利便性を兼ね備えた、札幌の副都心として今後ますます注目されるエリアといえるでしょう。