白石区の特徴

• 賃料を抑えたい人におすすめ！

  生活費の中でも大きな割合を占める家賃。毎月支払うことになる固定費を少しでも安く済ませたい人は多いはず。白石区は都心から少し離れていて、土地が比較的安価なエリアなので、家賃もお安め。都心ほどの賑わいはありませんが、スーパーやドラッグストアなどのお店はそろっているので、日用品のお買い物に困ることはなさそうです。白石区ならば、より広いお部屋や、設備が充実した物件も視野に入れることができるかもしれませんね。

  

• 地下鉄東西線白石駅とJR白石駅

  白石区はJRと地下鉄が通っているエリア。「白石駅」には北郷通沿いにあるJR線の白石駅と、南郷通沿いにある地下鉄東西線の白石駅があります。同じ駅名ですが、この2つの駅は直結しておらず、徒歩でおよそ30分離れたところにあります。
  JR線の白石駅は、函館本線と千歳線が通っているので、小樽や岩見沢、新千歳空港方面のアクセスに便利です。一方、地下鉄東西線の白石駅は、大通をはじめ、札幌市内へのアクセスに便利です。学校や勤務先、生活圏などから、普段利用する交通手段はどちらが良いかを考えて、物件を選ぶことをおすすめします。ただ、JR白石駅と地下鉄白石駅間のバスの本数が多いので、もう一方の交通手段を使いたいときにも、さほど不便さを感じることはなさそうです。

  

• 駐車場付き物件が多い！

  中心部と比べて駐車場付きの物件が多いので、車をお持ちの方もお部屋を選びやすいです。車で中心部へアクセスできる南郷通や、国道12号線沿いには、駐車場が広めのお店が多くあります。ファミリーレストランやお菓子屋さんも多く、お気に入りのお店を見つけることができるかもしれませんね。

  

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  ファミリー向け物件が多い北郷エリア
  単身～2人暮らし向け物件が多い東札幌・南郷エリア

  北郷エリアは、ファミリー向けの物件が多いのが特徴。2LDKの賃貸物件が比較的多いエリアです。それに対して、東札幌や南郷エリアは、1DKや1LDKの賃貸物件が多いのが特徴。白石区に住むなら、ファミリーは北郷エリアで、単身～2人暮らしは東札幌や南郷エリアでお部屋探しをすると、物件が見つかりやすいかもしれませんね。

  

• 新札幌でお買い物・レジャー

  新札幌は厚別区にある、「札幌の副都心」として再開発が進められている注目のエリアです。
  白石区には、札幌駅よりも新札幌駅が近いエリアも多くあります。また、地下鉄東西線の沿線は、さっぽろ駅へは乗り換えが必要なのに対して、新さっぽろ駅へは乗り換えをせずに行くことができます。白石区は、新札幌へのアクセスが非常に便利なエリアです。
  新札幌駅周辺には、2016年にリニューアルオープンした「サンピアザ・デュオ」をはじめとする商業施設のほか、「札幌青少年科学館」や「サンピアザ水族館」など、子どもが楽しめるレジャー施設もあります。お休みの日はご家族で新札幌にお出かけするのもよさそうですね。